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初期設定なので、現在とだいぶ変わっています。(詳しくはプロット参照のこと) 【名称一覧】(暫定版) 主人公:「坂本 隼人(さかもと はやと)」 部長:「結城 凛(ゆうき りん)」 無口:「西友 鳴歌(にしとも なるか)」 ロリ:「東泉寺 晶(とうせんじ あきら)」 ショタ:「御社 薫(おやしろ かおる)」 【呼称一覧表】(暫定版) │ │ 主人公 │ 部長 │ 無口 │ ロリ │ ショタ │ │主人公│ オレ │ 結城 │ 西友 │ 東泉寺 │ カオル │ │ 部長 │ 坂本くん │ 私 │ 西友さん │ 晶 │御社くん │ │ 無口 │ 坂本さん │ 結城さん │ わたし │ 東泉寺さん │御社さん │ │ ロリ │ ハヤトン │リンコちゃん│ナルコちゃん│ アタシ │ホモシロ │ │ショタ│ 隼人くん │ アンタ │ アンタ │ロリビッチ等│ ボク │ 主人公:一人称「オレ」 ヒロインは基本的に名字で呼び捨て 部長 :一人称「私」 親しい人は呼び捨て、そうでない人は敬称付き 無口 :一人称「わたし」誰に対しても敬称を付ける(~ さん) ロリ :一人称「アタシ」あだ名などを付けて呼ぶ。カタカナで呼ぶ ショタ:一人称「ボク」 主人公以外の女性に厳しい 【メインテーマ】 夏休みまでに主人公が各ヒロインの目的&目標をサポートする。 【個別テーマ】 簡易プロット例) 部長シナ :アナウンスのコンクールが夏休みにあるから、そのサポート 無口シナ :声優のオーディションを試しに受けてみるから、そのサポート ロリシナ :同人STGでキャラボイスを入れるからと、プログラムさせられる ショタシナ:女装アイドルになりたくて、裏声で歌うトレーニングのサポート 上記のような目標というかテーマを決めてシナリオを書くこと。 注意事項: 個別ルートでは、該当するヒロイン以外は出さない。 理由は台本管理が大変になるからで、 個別でヒロインの台詞のみを抽出して声優担当に渡したい。 ここで他のキャラが交ると、 声優さんは担当ルート以外のシナリオも読み込む必要が発生する。 また録音レベルなどの調整が必要となり、 ヒロイン同士が会話するのは共通部以外ではない方が良い。 【ストーリー案】 声を入れる場合、余リテキスト量が多いと声優さんの負担になる。 ファイル管理やリテイクなどにかける時間が増大するので、 共通ルート30Kb、個別ルートMAX40kbくらいが3ヶ月で作成できる 限界かなと思つてます。(※これでも多いかも) そうして、先日UPした共通モドキテキストはすでに20Kbあり、 そこから個別に分岐する共通テキストを10Kb程書いたら共通は暫定完了予定。 出会ってすぐに仲良くなるのは不自然なので、共通1でクラブを結成した後、 共通2では一ヶ月程度月日が流れ、 ある程度仲良くなったりよリー層険悪になったりした状態で開始し、 分岐させます。 共通1 出会い編(5月末日頃)20Kb ↓ 共通2 分岐まで(7月頃)10Kb ↓ 個別ルート 各キャラ毎x4(夏休みまでくらい?)Min20~Max40Kb ↓ エンディング コンクールなどで結果を出すシーンでEND 注意事項: ストーリーとしては必ずしも恋人とかカレカノにならなくても良い。 いい感じの友達になったというところで終わつても良い。 至上命題が声優さんに声を入れて貰うことなので、 結果として恋人にならなくても問題ないと思っている。 楽しくキャラの掛け合いをするキャッキャウフフシナリオが求められる! 取らぬ狸の皮算用ではないけど、好評なら秋編とか冬編を作ればいい。 とりあえずの日標は、夏までに名前で呼び合える仲になる程度のシナリオを書く。 【季節】※割と重要! 共通モドキテキストでは初夏をイメージして書いたが、 サンプルキャラたちは冬服を着ていた。 立ち絵はこれとは別になるとは思うが、夏服にすることは可能か? 冬服が良いというならシナリオを修正する。 立ち絵の問題があるので、原画担当者と相談し、季節を早急に決める。 【シナリオ記述ルール】 文法作法は習得していると信じているので、それ以外での特記事項を記述 小説ではないので、地の文で一字下げは不要 視覚情報はゲーム画面から取得できるので、ありきたりな情景描写は不要 視点は主人公で固定。視点の変更は場合にもよるが、極力無しの方向で書く 会話中に長々と心理描写を入れない。会話と心理描写は分けて書く。以下例 1)シナリオ冒頭で心理描写(現在の状況を確認) 2)ヒロインとの会話、心理描写は数行程度(脳内突っ込みなどに留める) 3)会話後、ヒロインと別れたり移動先などで心理描写(脳内反省会など) 演出や素材を意識して記述。背景が無さそうな場所に行かない。 必要な場合は要相談。※勝手に書かない。 声が入ることを意識し、ヒロインの長台詞は控える。一息で言える程度にする。 逆に短すぎる台詞もファイル数が増えるだけなので控える。 【NGワード】 エロゲーではないので喘ぎ声はないが、ちょいエロな描写はあるかもしれない。 そこで、声優さんにどの程度までならOKかの確認を取っておく。
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配置 殺人鬼ゴーシュ 2 3 妖艶看護婦ミランダ 元妻ウォーナックル 悩める隣人ベン 若妻ローラ 8 血塗れの弟トナカイ 10 老執事ジャッカル 白猫エメラルダ 13 地獄の兄トナカイ 15 16 ※-:出現しないマス 容疑者 殺人鬼ゴーシュ - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 斬撃 1.5 スキル 前衛的殺人術 無 斬撃 1.5 敵単 ダメージ ガード ディフレクト 直接 確率で回避 その他 ※骨肉斬りノコギリ(刀)所持 元妻ウォーナックル - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 打撃 1.0 スキル 必殺のワンツー 無 打撃 1.0 敵単 2回ダメージ ガード カウンタ 直接 確率で反撃 その他 ※使い込んだブラスナックル(ナックル)所持 ※必殺のワンツーは高確率クリティカル。2回とも確定ではない。 血塗れの弟トナカイ - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 斬撃 1.5 スキル 串刺しホーン 無 斬撃 1.5 敵横 ダメージ ガード マジックバリア 魔法 ダメージ軽減 その他 ※鮮血滴る角剣(魔法剣)所持 悩める隣人ベン - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 射撃 2.0 スキル 隣人を愛せよ 無 味広 HP回復 ガード サイドステップ 魔法 確率で回避 その他 ※報復の窓割り投石(投具)所持 ※隣人を愛せよの目標はHP半分以下の様子。範囲内に1人でも居れば使用 地獄の兄トナカイ - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 射撃 3.5 スキル 0泊3日地獄巡り 炎+~10 射撃 3.5 敵× ダメージ ガード ブロッキング 直接 ダメージ軽減 その他 ※日数を刻んだ角弓(弓)所持 若妻ローラ - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 魔撃 3.5 スキル ミリオンダラービンタ 無 魔撃 3.5 敵単 HPダメージ→TPダメージの2回攻撃 ガード マジックカウンタ 魔法 確率で反撃 その他 ※サンタへの指示棒(ロッド)所持 ※ミリオンダラービンタのTPダメージはHPダメージの約20% 老執事ジャッカル - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 魔撃 2.5 スキル 心臓に二発頭に二発 無 魔撃 2.5 敵単 4回ダメージ ガード カウンタショット 間接 確率で反撃 その他 おつとめ 味単 味方の行動終了時、確率で待機ゲージの肩代わりを申し出る対象の待機ゲージが行動可能まで減少、自身の待機ゲージが同量上昇 ※復讐の魔弾を込めた銃(魔銃)所持 ※心臓に二発頭に二発は確定でそれぞれ初弾ガードブレイク、残り3弾クリティカルの様子 妖艶看護婦ミランダ - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 神撃 2.5 腐食追加 スキル 無免許医療 無 神撃 2.5 敵縦 ダメージ ガード エレメントガード 属性 確率で回避 その他 ※錆び付いたメス(所持)所持 白猫エメラルダ - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 神撃 2.5 スキル 虎視眈々 自身 魔攻力が上昇した スキル 猫目レーザー 光+~10 神撃 2.5 敵貫 ダメージ ガード マジックバリア 魔法 ダメージ軽減 その他 ※盗聴器付きの鈴(鈴)所持 ※虎視眈々は永続上昇 ドロップ 装備 名称 種類 Lv 属性 攻撃 防御 魔攻 魔防 命中 制御 行動 固有ギフト スロット 備考 骨肉斬りノコギリ 刀 23 無 175 0 0 0 91 0 0 貫通効果Lv2 ○○ 骨肉斬りノコギリ 刀 24 無 182 0 0 0 95 0 0 貫通効果Lv2 ○○ 使い込んだブラスナックル ナックル 16 無 120 0 0 0 48 0 48 痛恨 ○ 使い込んだブラスナックル ナックル 28 無 224 33 1 8 80 2 98 痛恨 ○ 報復の窓割り投石 投具 20 無 132 8 28 0 142 0 24 追尾効果Lv2 ○ 報復の窓割り投石 投具 27 無 164 0 0 0 145 0 0 追尾効果Lv2 ○ 日数を刻んだ角弓 弓 21 無 115 0 0 0 130 0 0 ○○○ 日数を刻んだ角弓 弓 22 無 120 0 0 0 136 0 0 ○○○ 日数を刻んだ角弓 弓 25 無 135 0 0 0 153 0 0 ○○○ 日数を刻んだ角弓 弓 26 無 140 0 0 0 158 0 0 ○○○ サンタへの指示棒 ロッド 2 無 0 0 32 0 0 10 0 妨害効果Lv1 ○○ サンタへの指示棒 ロッド 12 無 0 0 126 0 0 37 0 妨害効果Lv1 ○○ サンタへの指示棒 ロッド 17 無 0 0 152 0 0 50 0 妨害効果Lv1 ○○ サンタへの指示棒 ロッド 20 無 0 0 176 0 0 58 0 妨害効果Lv2 ○○ サンタへの指示棒 ロッド 22 無 0 0 192 0 0 64 0 妨害効果Lv2 ○○ サンタへの指示棒 ロッド 23 無 0 0 200 0 0 66 0 妨害効果Lv2 ○○ サンタへの指示棒 ロッド 24 無 0 0 208 0 0 69 0 妨害効果Lv2 ○○ サンタへの指示棒 ロッド 25 無 0 0 216 0 0 72 0 妨害効果Lv2 ○○ サンタへの指示棒 ロッド 26 無 0 0 224 0 0 74 0 妨害効果Lv2 ○○ 錆び付いたメス メス 23 無 0 0 133 83 0 83 0 腐食追加Lv4 ○○○ 錆び付いたメス メス 25 無 21 0 165 106 0 90 0 腐食追加Lv5 ○○○ 錆び付いたメス メス 28 無 3 0 160 123 29 147 9 腐食追加Lv5 ○○○ 盗聴器付きの鈴 鈴 27 無 22 0 172 59 18 148 40 ○○○ 科学鑑定のみ 復讐の魔弾を込めた銃 魔銃 21 無 0 0 145 0 0 99 0 浸透効果Lv2 ○○○ 復讐の魔弾を込めた銃 魔銃 24 無 0 0 164 0 0 112 0 浸透効果Lv2 ○○○ 復讐の魔弾を込めた銃 魔銃 25 無 6 0 190 0 0 117 18 浸透効果Lv2 ○○○ 復讐の魔弾を込めた銃 魔銃 26 無 0 0 177 0 0 121 0 浸透効果Lv2 ○○○ 鮮血滴る角剣 魔法剣 3 無 30 0 20 0 16 0 0 ○○ 鮮血滴る角剣 魔法剣 8 無 60 0 40 0 33 0 0 ○○ 鮮血滴る角剣 魔法剣 21 無 138 0 92 0 76 0 0 ○○ 鮮血滴る角剣 魔法剣 23 無 150 0 100 0 83 0 0 ○○ 鮮血滴る角剣 魔法剣 25 無 162 0 108 0 90 0 0 ○○ 鮮血滴る角剣 魔法剣 26 無 168 0 112 0 93 0 0 ○○ クリスマスタワーシールド 盾 2 無 0 24 0 13 0 0 -18 打突防御Lv1 ○× クリスマスタワーシールド 盾 11 無 0 78 0 43 0 0 -60 打突防御Lv1 ○× クリスマスタワーシールド 盾 15 無 0 102 0 56 0 0 -79 打突防御Lv1 ○× クリスマスタワーシールド 盾 19 無 0 126 0 70 0 0 -98 打突防御Lv1 ○× クリスマスタワーシールド 盾 20 無 0 132 0 73 0 0 -102 打突防御Lv1 ○× クリスマスタワーシールド 盾 22 無 0 158 0 97 38 6 -112 打突防御Lv1 ○× クリスマスタワーシールド 盾 23 無 0 150 0 83 0 0 -116 打突防御Lv1 ○× クリスマスタワーシールド 盾 24 無 0 156 0 86 0 0 -121 打突防御Lv1 ○× クリスマスタワーシールド 盾 25 無 0 162 0 90 0 0 -126 打突防御Lv1 ○× クリスマスタワーシールド 盾 26 無 0 168 0 93 0 0 -130 打突防御Lv1 ○× クリスマスタワーシールド 盾 27 無 0 174 0 96 0 0 -135 打突防御Lv1 ○× クリスマスタワーシールド 盾 28 無 0 180 0 100 0 0 -140 打突防御Lv1 ○× イルミネーションリング 腕輪 11 無 0 13 0 73 0 26 -52 法術防御Lv1 ○× イルミネーションリング 腕輪 16 無 0 18 0 102 0 36 -72 法術防御Lv1 ○× イルミネーションリング 腕輪 21 無 0 23 0 130 0 46 -92 法術防御Lv1 ○× イルミネーションリング 腕輪 22 無 0 24 0 136 0 48 -96 法術防御Lv1 ○× イルミネーションリング 腕輪 23 無 0 25 10 141 11 72 -95 法術防御Lv1 ○× イルミネーションリング 腕輪 24 無 0 26 0 147 0 52 -104 法術防御Lv1 ○× 知恵の樹の鎧 軽鎧 4 無 0 44 12 16 0 0 -36 ○× 知恵の樹の鎧 軽鎧 19 無 0 154 42 56 0 0 -126 ○× 知恵の樹の鎧 軽鎧 20 無 0 161 44 58 0 0 -132 ○× 知恵の樹の鎧 軽鎧 21 無 0 168 46 61 0 0 -138 ○× 知恵の樹の鎧 軽鎧 22 無 0 176 48 64 0 0 -144 ○× 知恵の樹の鎧 軽鎧 23 無 0 183 50 66 0 0 -150 ○× 知恵の樹の鎧 軽鎧 24 無 0 190 52 69 0 0 -156 ○× 知恵の樹の鎧 軽鎧 25 無 0 198 54 72 0 0 -162 ○× 知恵の樹の鎧 軽鎧 26 無 0 205 56 74 0 0 -168 ○× 知恵の樹の鎧 軽鎧 28 無 0 220 60 80 0 0 -180 ○× 白いふわふわ付き紅白服 着物 5 無 9 23 0 23 14 0 11 ○× 白いふわふわ付き紅白服 着物 6 無 10 26 0 26 16 0 13 ○× 白いふわふわ付き紅白服 着物 8 無 13 33 0 33 20 0 16 ○× 白いふわふわ付き紅白服 着物 13 無 20 50 0 50 30 0 25 ○× 白いふわふわ付き紅白服 着物 20 無 29 73 0 73 44 0 36 ○× 白いふわふわ付き紅白服 着物 21 無 30 76 0 76 46 0 38 ○× 白いふわふわ付き紅白服 着物 23 無 33 83 24 102 50 0 53 ○× 白いふわふわ付き紅白服 着物 24 無 34 86 0 86 52 0 43 ○× 白いふわふわ付き紅白服 着物 25 無 36 90 0 90 54 0 45 ○× 白いふわふわ付き紅白服 着物 26 無 37 93 0 93 56 0 46 ○× サンタマン変身ベルト ベルト 13 無 30 30 0 0 0 0 50 HP上昇Lv3 ○ サンタマン変身ベルト ベルト 24 無 52 52 0 0 0 0 86 HP上昇Lv2 ○ サンタマン変身ベルト ベルト 25 無 54 54 0 0 0 0 90 HP上昇Lv3 ○ サンタマン変身ベルト ベルト 26 無 56 56 0 0 0 0 93 HP上昇Lv3 ○ クリスマスツリースター 宝石 2 無 0 0 8 8 0 0 13 加護Lv1 ○ クリスマスツリースター 宝石 17 無 0 0 38 38 0 0 63 加護Lv1 ○ クリスマスツリースター 宝石 19 無 0 0 42 42 0 0 70 加護Lv1 ○ クリスマスツリースター 宝石 21 無 0 0 46 46 0 0 76 加護Lv1 ○ クリスマスツリースター 宝石 23 無 0 0 50 50 0 0 83 加護Lv1 ○ クリスマスツリースター 宝石 24 無 0 0 52 52 0 0 86 加護Lv1 ○ クリスマスツリースター 宝石 25 無 0 0 54 54 0 0 90 加護Lv1 ○ ※本家アイテムデータの並び順と同様 魂片 名称 種族 Lv 属性 ギフト 殺人鬼ゴーシュ 人 7~11 無 速攻強化Lv1 殺人鬼ゴーシュ 人 15~17 無 速攻強化Lv2 殺人鬼ゴーシュ 人 18~23 無 速攻強化Lv3 殺人鬼ゴーシュ 人 24~28 無 速攻強化Lv4 元妻ウォーナックル 人 9 無 刃衣強化Lv1 元妻ウォーナックル 人 13~17 無 刃衣強化Lv2 元妻ウォーナックル 人 19~23 無 刃衣強化Lv3 元妻ウォーナックル 人 24~27 無 刃衣強化Lv4 血塗れの弟トナカイ 獣 6 無 攻型強化Lv1 血塗れの弟トナカイ 獣 16~17 無 攻型強化Lv2 血塗れの弟トナカイ 獣 18~23 無 攻型強化Lv3 血塗れの弟トナカイ 獣 24~26 無 攻型強化Lv4 悩める隣人ベン 人 6 無 硬翼強化Lv1 悩める隣人ベン 人 15~17 無 硬翼強化Lv2 悩める隣人ベン 人 18~23 無 硬翼強化Lv3 悩める隣人ベン 人 25~28 無 硬翼強化Lv4 地獄の兄トナカイ 獣 16~17 無 攻型強化Lv2 地獄の兄トナカイ 獣 18~23 無 攻型強化Lv3 地獄の兄トナカイ 獣 24~27 無 攻型強化Lv4 老執事ジャッカル 人 11 無 魔型強化Lv1 老執事ジャッカル 人 17 無 魔型強化Lv2 老執事ジャッカル 人 19~22 無 魔型強化Lv3 老執事ジャッカル 人 25~26 無 魔型強化Lv4 若妻ローラ 人 8 無 魔鎧強化Lv1 若妻ローラ 人 17 無 魔鎧強化Lv2 若妻ローラ 人 18~23 無 魔鎧強化Lv3 若妻ローラ 人 24~29 無 魔鎧強化Lv4 妖艶看護婦ミランダ 人 6 無 天翼強化Lv1 妖艶看護婦ミランダ 人 15 無 天翼強化Lv2 妖艶看護婦ミランダ 人 18~23 無 天翼強化Lv3 妖艶看護婦ミランダ 人 24~27 無 天翼強化Lv4 妖艶看護婦ミランダ 人 30 無 天翼強化Lv5 白猫エメラルダ 獣 11 無 速魔強化Lv1 白猫エメラルダ 獣 13~17 無 速魔強化Lv2 白猫エメラルダ 獣 18~23 無 速魔強化Lv3 白猫エメラルダ 獣 25~27 無 速魔強化Lv4 ※敵並び順と同順 探索 名称 種類 Lv 属性 効果 匂い袋 消費 1~3 無 強い敵が寄ってくる。要注意ただし、イベントマップなど一部特殊な戦闘では無効 ※並び順は上から順に消費、薬、食料、一般、宝箱、封壺 タイプ:イベント 属性:無? マップLv:PT平均Lvを基準に難易度選択(-1、±0、+1、+3、+6)で増減 スキップLv:なし クリアボーナスSB:5+(キャラLv÷10)の端数切捨て クリアボーナスAsh:300+(キャラLv×30)Ash クリアボーナスSP:+1 クリアボーナスアイテム&魂片 名称 種類 Lv 属性 効果 遺品のクリスマスケーキ 食料 1 無 待機ゲージの減少速度が10%上昇する / 料理不可 雑感 2012/12/27の第67回に行われた限定イベント『サンタクロース殺人事件』の舞台。 サンタクロースを殺した犯人を見つけるため容疑者を殴り倒すというミッション。 たとえ名探偵設定だろうともとりあえず殴り倒すことになる。 攻撃属性は一部スキルで炎と光が出るのを除き、すべて無属性。 そのため属性防御で軽減できず、素の防御ステータスが重要となる。 異常は腐食のみ。 総合して、真正面からのガチンコとなっている。 要注意なのは悩める隣人、老執事、白猫の3名か。 隣人の回復スキルは配置と範囲が相まって場合によってはかなりの回復量になる。 老執事はスキル名からして殺意が溢れすぎてる。始めの1発が確定ガードブレイクで以後3発が確定クリティカルのため、防ぐこともできずにフェイタルヒットを食らうことも珍しくない。 おつとめで他のキャラをよく動かすのも厄介。 白猫は魔攻力上昇が永続効果のため、敵前衛の排除に長引くと危険な火力になっていく。 イベントテキストは リンク先 にて。 犯人として示した人物ごとにテキストが変化するという懲り様。圧縮結果をDLして眺めていくのも一興だろう。
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autolinkTOP>【ぬ】>濡れ場 濡れ場 (ぬれば) 分類3【場所】 ジャンル1【一般】 「もうこんなに濡れてるじゃないか、まったくいやらしい女だな」などの台詞がでてくる場面の事。 そうゆういやらしい場面を指していて、濡れてる場所そのもののことじゃない。 元々は浄瑠璃、歌舞伎、演劇における、情事の場面のこと。 責め場と供に歌舞伎を盛り上げる性的描写場面の一つ、濡れ幕とも言う。 伴奏音楽を使い、全体が舞踏化されていることが多い。 「小猿七之助」「天衣紛上野初花」「十六夜清心」が有名。 歌舞伎ではほとんどの作品で直接的な表現を避け、「髪梳き」のように、竹本の語りや清元などの音楽にあわせた様式的な演技などによって表現される。 映画やドラマの濃厚なラブシーンも、こう呼ばれる時がある。 登録日 2006/08/29 【ぬ】一覧 ヌードル ぬ~べ~ 鵺 ぬかるみの世界 脱ぎ講習 抜き挿し 脱ぎ脱ぎ麻雀 抜く ぬくい ぬくぬくの布団 抜け駆け 抜け毛 ぬらりひょん ぬりかべ ぬるま湯 濡れ場 ぬれ餅 濡れる ■ トップページへ移動 ▲ このページ上段に移動
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総アクセス数 - 今日のアクセス数 - ペットボトルに入れて売ればいいじゃん →法律で許されてない htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。
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84 騎士◆0TvaEdYYAk 2010/08/08(日) 15 14 24 ID qgCuSmd9 夏祭り・その1 「君のお父さんに借金したまま、パパが失踪した…?」 唐突にそう告げられ、僕はどうしていいかわからず ただポカンと口を開けていた。 「うん、マジ。いやいや冗談じゃなくて本当に。 あ、親父の書斎から、お前の親父さんの書きおきパクってきたけど、見る?」 ………とりあえず深呼吸してから書きおきを受け取る。 難しい単語を飛ばしながらなんとか読もうとしたけど、 頭の中がパニックすぎて、落ち着いて文章が読めない。 うう、手が勝手に震える。やっぱり家とか家具とかゲームとか差し押さえられちゃうのかなぁ? ついさっきまで夏祭りにウキウキしてたのに、なんでこうなったんだろ… 「そんで借金なんだけどさ」 「……………」 彼――クラス委員長のコウくんは、なんかギラギラした目で 僕を見ながら話を続けていく。 「なんとか説得して、お前が将来返すってことでOKになった。しかも利子なし。 まあうちの親父もヤクザとかじゃないからさ、あんまり揉めずに話はついたよ。 それに、息子の友達路頭に迷わせたなんて噂が立ったら嫌だろうしな」 してやったりといった満面の笑みでコウくんは親指を立てた。 「い、いいの?」 「いーよ。 その代わり、俺の頼みも聞いてもらいたいんだけどさ~~」 「う、うん。僕にできることならなんでもいいよ…」 そう言ってコウくんは椅子から立ち上がると、舌なめずりしながら ゆっくりとした動きで近づいてきて、僕に抱きついてきた…? 「お前さ、今から俺の彼女ね」 さっきよりもはるかにパニクる僕を無視して、コウくんが僕のズボンに、いやパンツにまで手を入れてきた。 え、えっ、彼女って、僕は男の子だよ!? 「ち、ちょっ、僕たち男同士なんだよ、ねえってば!」 「クラスの女子どもより可愛いくせによく言うぜ。 やっぱハーフは違うよな。このサラサラの金髪とかたまんねー。 …安心しろよ、痛くしないからさ。リュウヤのこといっぱい気持ちよくしてやるから」 コウくんが僕のシャツをまくりあげ、乳首を吸ってくる。くすぐったいよお。 ぼ、僕、どーしたらいいの、いったいどうしたら……はひい!? 「まだキツキツだな、お前の尻の穴。指ぜんぜん入んねーや」 「ぐ、ぐりぐりしちゃ駄目、あっああ、ああう、うっううううぅ~~~~~!」 ああっ、ゾクゾクしちゃって身体に力が入らないよお… 85 騎士◆0TvaEdYYAk 2010/08/08(日) 15 14 58 ID qgCuSmd9 夏祭り・その2 夕暮れの神社。 普段はカラスや野良猫くらいしかいないけど、夏祭りということもあって 今夜は大人の人や子供や出店の屋台で賑わってた。 もう少ししたら太鼓のリズムとともに盆踊りも始まるだろう。まあ、僕はそういうの興味ないけどね。 「リンゴ飴うめえ」 行き交う人の中をおろおろ歩く僕の隣で、コウくんが夢中でリンゴ飴を食べていた。 「ほんと、リンゴ好きだよねコウくん」 「まあな。俺はリンゴ系なら…………なんでもいけるから」 え、なんでドヤ顔してるの?別に自慢話とかじゃないよね? 「…なあ、リュウヤ」 射的を楽しんでいた僕の耳元で、コウくんがささやいてきた。 「尻の穴、まだ疼いてるか?」 !? 変態な質問に驚かされた僕の手元の銃から、あさっての方向へとコルク弾が飛んでいった。 「おいおい、どこ狙ってんだ。透明な隠しキャラでもあんのか? いつから射的は大昔のテレビゲームになったんだよ」 「ちょっと来て」 僕はコウくんの首根っこを掴み、人気の無い草むらに引きずり込んだ。 今の僕の顔はさっきのリンゴ飴並に真っ赤だと思う。間違いなく。 「周りに人がいる中でなんでそういうこと聞くの!」 「こんだけ賑やかなら周りに聞こえねーってば。しかも明かりがあるとはいえ微妙に薄暗いし、 もし聞こえても、俺とお前だってわかる奴なんてそうそういないつーの」 予想通り悪びれずにコウくんが反論してきた。 「とにかく駄目」 ハァとため息をついて、コウくんが頷いた。 「…で、尻の穴はどうなんだよ」 「……………………ま、まだ、コウくんの、舌の感触がある」 『駄目だめだめええええ!お尻の穴チュルチュルらめええええぇえ!! おほっ、おっ、女の子の穴にされるのおおお!僕のお尻があああ! あひっ、ひいいい、ひいいぃいいぃぃぃいぃーーーーーーーーー!!』 浴衣に着替える前、コウくんの部屋で さんざん女の子みたいにイカされた記憶がよみがえってくる。 甘い記憶。友達にじっくり愛されてしまった記憶。 あの調子で舐められいじられ続けたら、たぶん脳味噌が溶けてたと思う。 「どした、ボーッとして」 「ふぇ!?な、なんでもないよ」 86 騎士◆0TvaEdYYAk 2010/08/08(日) 15 15 33 ID qgCuSmd9 夏祭り・その3 「あ、金魚すくいだ。やろーぜやろーぜー」 コウくんが、さっきとは逆に 今度は僕を引っ張って金魚すくいの出店に歩いていく。おっきな水槽で熱帯魚を飼ってるのに いまさら金魚欲しがるって、意味がわからないなあ。 「人もあんまいないしそこそこ薄暗いし絶好だよな」 またわけわかんないこと言ってるよ。 心の中で呆れながら、僕はコウくんの横にしゃがみこんで観戦することにした。 「ぐぬぬっ!一匹もとれねえってどういうことだよ!」 「コウくんがあまりにも不器用すぎなんだよ!」 金魚をすくうための紙をあっという間に三枚も駄目にした姿を真近で見て さすがの僕もツッコミを入れてしまった。 「じゃあお前がやってみろよ」 逆ギレ気味のコウくんが突き出してきた四枚目の紙を受け取り、 お手本を見せるために僕はチャレンジすることにした。 自慢じゃないけど、僕は器用なほうだしね。 「よっと、こうやって………追い詰めて…今だっ」 ニュチュボ 「うぅっぐふうううう!?」 お、お尻いっ、お尻にいいいい!これって指いいいっ!? 「おいおい、何が『今だ』だよ。俺のこと不器用とか言っといて お前もじゃん。口だけかよ」 言い返したいけど、今の僕はエッチな声を我慢するので精一杯だった。 「ぬ、抜いてっ」 「金魚ゲットできたらな」 僕のお尻に突っ込んだ指を動かして、き、気持ちいい指を動かして コウくんは意地悪なことを言ってきて、うう、なんでこんなの気持ちいいの…? 僕のお尻、本当にお、おまんこにされちゃったの? 「ううっ、む、無理だよお。できるわけっ、けっ、けええ!?んっぎぎいい! ぬひっ、ぬっ抜き差し、しちゃらめ、らめええええ…!!」 うぐっ、お、おちんちんが硬くなってきちゃう。お尻の穴ナメナメされたときみたいに 腰がジーンとして、しぇ、精液出ちゃう、ピュッピュしひゃうう~~~~!! 「あ」 ひぐうう、こ、コウくんの間の抜けた声、き、聞こえてええぇ!! 「あそこのガキ、俺たちのしてることに気づいてるぞ。こっちガン見してる。 リュウヤのドスケベな顔とかめちゃめちゃ見てるぞ。うわー」 「う、嘘っ、ううううううう!?」 くるっ、おひりが熱くなっれチンチンも熱くっうううう! やあ、いやあぁあ!みっみみ見られえぇ、お尻イキでおちんちんピュグドッピュ全部見られるよおおお!! 人前でエッチな顔になっちゃうううううううううううう!!! ずぴゅっ、どぴゅる、どぴゅるるるうっ!! 「うひいいいいいいいいいいいいいいいいいい~~~~~~~~~~~~!!」 87 騎士◆0TvaEdYYAk 2010/08/08(日) 15 16 09 ID qgCuSmd9 夏祭り・その4 「おっ、おおお、おっほおおおおおっ!ぬひっ、んひひいぃ! お尻っおまんこおおぉお、お尻れイグウウウウゥゥウウウゥウゥ!!」 すっごいエッチな声が出るっ、みんなに聞かれひゃう、変態な男の子だってバレちゃうよおおお! ドーン、ドオオオオオーーーーンッ、ドドオーン………! 「うまいことイキ声もかき消されたな。まじナイスタイミングな花火だぜっ」 「ない、ないひゅ、だよっ。にゃいすぅうう…ひゅへえええぇ…… み、見られながらイキュの、しゅごいいいいい……… ……んひっ、な、なぁいしゅ、バレなくてにゃひいふうぅううううぅ……」 「…どうせ花火のタイミング見計らってたんでしょ」 いじわるなコウくんと目線を合わせないようにしながら尋ねる。 「当たり前だろ。お前のあんなイヤらしい声を聞かれでもしたら大変だからな。 …それと、ちなみに、幼稚園児みたいなのが俺達のエロいこと見てたって話もガセです」 なにそれ。 「見てたのはマジだけどさ、そりゃきっと お前の金髪に興味津々だっただけだと思うぜ。変な顔とかしてなかったしさ」 死んで。まじ死んで。 保険金が僕の手に入るように色々めんどくさい手続きしてから死んで。 「だからそんなこと気にしなくていよ。忘れろって。 それより俺も我慢できなくなっちゃったからさ、な、神社の裏で一発やおふっ!?」 最後まで言い終える前に頭をぶっ叩いてやった。 はたかれた頭を抱えるコウくんを尻目に、僕はもと来た方角へと足を向け とりあえず神社の反対へと行くことにした。 「待てよぉ~~、初めてだから緊張するのはわかるからさ~優しくするからぁ~ 汗だくになって愛し合おうぜ~~リュウヤってば~~~~」 「だから人前でそういうこと言うな!!」 間延びした喋り方をしながら肩を組んできた変態に、僕は、ピシャリとこう言った。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ で、でもっ、れも結局しちゃった、ああっ! 押しが強いコウくんに流されて、あひっ、お尻で受け入れちゃった、ううっ。 あ、汗だくで抱き合って、お互いぬるぬるしてるよぉ。 「んひいい!おちんちん気持ちいいっ、いひいいいいい!!」 「チンポって、言えよ。ほらっほらああああ!」 ひぎっ、コヒュ、コウくんのちんちんがぁああ!ヌポヌポしてくると逆らえないのお! 「チンポ、ち、チンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポオオオオオオ!! 変態ぃ、変態してえ、僕に変態してえぇ!もっとドスケベなりたぁいのおぉお! しょ、処女なくしたばっかなのにイクッ!おときょの子ぉなぁのにイック!彼氏のチンポでイグウウウッッ!! おッオオおぉオおォ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん!!」 も、もう借金とか、男同士とかどうでもいひひいぃ、チンポしかいらない、 僕もう、コウくんの彼女やめられないっ………
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意匠部として必携のもののみ。他は別ページで。 グラフィック ツール名 概要 入手元 入門サイト 備考 Photoshop ペイント・レタッチ Adobe □ 高級品 Illustrator ドロー Adobe □ 高級品 Fireworks ペイント・ドロー・WEB専門 Adobe □ 高級品 Flash アニメ・Flashオーサリング Adobe □ 高級品 コーディング/テキスト ツール名 概要 入手元 入門サイト 備考 Dreamweaver XHTML/CSSコーディング Adobe □ 高級品 EmEditor テキストエディタ ■ □ フリー( 有料版もある ) ブラウジング ツール名 概要 入手元 入門サイト 備考 FireFox ブラウザ。通称Fx ■ □ フリー・Win/Mac アドオンリスト InternetExplorer ブラウザ。通称IE ■ □ フリー・Win/Mac Safari ブラウザ ■ □ フリー・Win/Mac Opera ブラウザ ■ □ フリー・Win/Mac IETester IE全バージョンの表示確認 ■ □ フリー・Win/Mac 作業環境 ツール名 概要 入手元 入門サイト 備考 FFFTP FTPファイル管理 ■ □ フリー・Win TortoiseSVN リポジトリ管理 ■ □ フリー・Win XAMPP Apacheなど総合開発環境 ■ □ フリー Synergy 複数マシンを一組のキーボード&マウスで操作 ■ □ フリー・Win/Mac WEBアプリ、サービス ツール名 概要 本サイト 入門サイト 備考 HTML-lint html構文チェック ■ □ WebDeveloperに一発ボタンあり。実は商用有料 非PG向けローカル開発環境のつくりかた TortoiseSVN
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244 :1/9:2009/03/12(木) 19 41 30 ID m4hYLXsw 俺達が外へ出る日が来た。アイツラがいなくなってから三日後のことだった。 昨日まで俺は医務室にいた。身体中痛くてだるくて、 ずっとベッドに潜り込んでいた。アーサーも一昨日まではいたけれど、医者が先に戻れと指示をしたようだ。身体の方は特に異常が 無かったらしい。“らしい”と言うのは、俺がそれを確めなかったからだ。 ――あの日以来、アーサーとは話をしていない。 家に帰る支度をする。といっても少ない服や私物をまとめるだけだ。全部あるか確認してから要らないものは誰かにやるか捨てるかして、 残りをショルダーバッグに適当に詰める。まだ身体がだるい。それを我慢しての作業だった。 「よう、ご苦労さんだったな。ロイド・バーカー。」 軽い声がした。誰だか予想はついたが、悪態をつく気にもならない。視線だけ移動して相手を見据える。 「随分と湿気た顔してるな。まるで」 多分マルコの言う通りなんだろう。あれ以来食欲がない。今朝もオートミールを数口食べただけだ。 「何でここにいるんだよ…」 「今はレクリエーションの時間じゃないか。“友人”の見送り位してもいいだろ?」 白々しい。こういう奴等は何人も見てきたけれど、こいつは浮草みたいに捉え所がない分不気味さが増している。 「怖い顔するなよ。何もしやしない。」 両手を上げておどけてはいるが、多分マルコは今も何か別のことを考えている。そう。俺の考えが及ばないような何かを考えているはずだ。 とても気を許す気にはならない。 「用が無いなら帰れよワンカー。俺は忙しい。」 ベッドに広げられた洋服を適当に詰め込みながら言った。だけどやっぱりマルコはそんなこと位じゃ堪えず、こっちを見ている。 「用ならあるさ。お前に聞きたいことがある。」 コツ、コツという音が聞こえる。音と音の間隔は長かったけれど、それは確実にこっちへと近づいてきていた。荷物をまとめる手は止め ないものの、俺は神経を張り詰めて身構える。マルコもアレックス達と同じくらいのガタイの良さだ。何かされたらひとたまりもない。 「ロイド。」 低い、落ち着いた声が響いた。 「“サンドロは約束を破ったか”?」 その瞬間時間が凍りついた。空気も、身体を流れる血も全て凍った。ただ、不思議なことに頭だけは嫌にはっきりと動いていた。 “約束”。 アーサーを傷つけない。 それが約束だった。 それが誓いだった。 でも、それは破られた。 守られなかった。 じゃあ、一体誰が? わかってる。わかりきってる。アーサーを傷つけた。それは―― 「ロイド。」 ビクリと身体が跳ねる。我に返るといつの間にかマルコは俺の顔を覗き込んでいた。驚いて壁の方へと後退る。マルコはにんまりと不気味に 笑う。 「雄弁は銀、沈黙は金とはよく言ったもんだな。“よーくわかったよ”。」 みるみる内にマルコの笑顔が冷たくなっていく。俺はぞっとした。今まで見たことのない程澄んだ、氷のような瞳。それは明らかにまともな 人間のモノじゃなかった。 245 :2/9:2009/03/12(木) 19 44 34 ID m4hYLXsw 「くくくっ……お前、もう少しポーカーフェイスを覚えろよ。考えてることが丸分かりだ。」 そう言うとマルコは口に手を当ててほくそ笑んだ。その時俺は初めてその指の間に小さな紙切れが挟まれているのに気付いた。 「…その…紙切れは……?」 自分でもアホらしいくらい間抜けな声だった。細くて頼りない、蚊の鳴くような声だ。マルコはその声にまた笑う。 「いいものだよ。ことによってはただの紙切れにも、レディ・ゴダイヴァの行進にもなる。面白いギャンブルの種さ。」 マルコの手の中でひらひらと揺れる、小さなメモのようなもの。四つ折りにされた、何の変哲もない紙切れが酷く鮮明に目へと焼き付けられる。 レディ・ゴダイヴァ。 この前覗いたアレックスとマルコの密会に関係あるのか。それとも単なる言葉遊びか。最後の最後のまで、こいつの頭の中は見えない。 「…さて。そろそろ行くかな。俺も暇じゃないんでね。じゃあな。元気でやれよ。」 マルコは踵を返した。やっとこの緊張感から解放される。そう安心した次の瞬間だった。 「ああ、“家族にもよろしくな”。」 その言葉がザクリと心臓を突いた。 “出口”に着くと、そこにはもうアーサーがいた。アーサーは酷く思い詰めた顔をしている。どうしたのかと聞きたかった。 だけど、出来なかった。 もしアーサーの口から俺を拒絶する言葉が出てきたら。そう考えただけで死にたくなるほどの恐怖にかられた。 「ロイド・バーカー。アーサー・バーカー。出ろ。」 職員が指示を出す。口もきかず、気まずい空気のまま、俺達はこの忌まわしい場所と自由な世界を繋ぐその扉にを潜ろうとする。 ピュウッという音がした。音の方を見ると、そこには何故かマルコがいた。壁にもたれ掛かって、こちらに投げキッスをしてきた。 その姿は昔見世物小屋で見たクラウンそのものだと、その時気付いた。マルコを見たアーサーは動揺したように走り出す。その後ろ姿が 目に入る。 一瞬、アーサーが何か白いものをくしゃり、とポケットに突っ込んだように見えた。 「ロイドっ!アーサーっ!!」 底抜けに明るい、甲高い声が響く。 「フレッド…マー…ハーマン…」 門の外には皆がいた。俺達を迎えに来てくれたんだろうか。フレッドがきゃあきゃあと言いながらこっちに突進してきた。 「ロイド!アーサー!おかえりなさいっ!」 フレッドはタックルするように俺達に飛び付いて、大喜びしていた。フレッド前に見たときと随分変わっている。背も髪も伸びて、 しゃべり方も少しまともになっていた。フレッドに続いてマーが走ってきてくれた。俺達を二人まとめて抱き締めて、会いたかった、 愛してるとキスをしてくれる。俺達もマーの背中に手を回し、ハグをした。久しぶりのマーの温もり。それが嬉しくて涙が出そうになった。 「ロイド。アーサー。元気だったか。」 優しくて静かな声。小さな頃から俺を呼んでいてくれた声。その主が、マーの肩越しにこっちを見ていた。 「ハー…マン…」 短く適当に切られた髪。俺達兄弟四人に共通の金の髪と青い目が日差しにきらきら照らされていた。特にハーマンの目は温かい光を帯び ながら俺達を見つめている。 「お前ら少し見ない内に大きくなったな。」 マーもハーマンに同調して、もっとハンサムになったと頭を撫でてくれる。帰ってこれたんだ。そう安堵した。家族の元に帰ってこれたと。 同時に恐怖した。皆が俺のしたことを知ったら、果たしてこのまま俺の側にいてくれるんだろうか。 多分、答えはノーだ。 246 :3/9:2009/03/12(木) 19 46 27 ID m4hYLXsw 「ロイド、どうした?」 ハーマンが俺を呼ぶ。それからこっちにスッと手を伸ばしてきた。 「髪伸びたな。」 そう言うとハーマンは首筋の辺りに触れながら、俺の髪をすいた。だけど無意識に俺の身体はその手から逃れようとしてた。後ろめたさや、 アイツラにファックされたことを思い出したからだと思う。 「……?」 ハーマンは怪訝そうな目をしていた。眉をしかめ、目を細めている。 「ロイド髪長い。女の子みたい。いっつも僕のこと女の子みたいだっていじめてたのに~。」 いきなりフレッドがぴょこんと俺の前に飛び出してくる。それから両手で自分の髪をツインテールのようにまとめ、“女の子”の物真似をし、 べーっと舌を出した。そういえば髪はいつの間にか肩にかかるくらいになっている。時間の流れを感じた。マーはフレッドを怒ったけど、 その言葉はフレッドを本気で叱るつもりじゃなく、からかうような言い方だった。 「アーサー、ロイドっ。ブランコしながら帰ろ!」 フレッドのいう“ブランコ”は、二人でフレッドの左右の手を繋いで、真ん中のフレッドをブランコみたく持ち上げる遊びだ。フレッドは 強引に俺とアーサーを引っ付かんで準備万端と言わんばかりだった。どうしようか悩んだものの、無理に引き剥がすのも可哀想だったから 仕方なくブランコしながら駅までの道を歩く。 「♪ロンドン橋落ちた 落ちた 落ちた 落ちた♪」 歌を歌いながら足をぶらぶらさせて、フレッドはいたく上機嫌だ。久しぶりに俺達に会えたのが嬉しいんだろう。いつになく歌声も大きい。 そんなフレッドを見て、俺もつい口許が綻ぶ。何気無く視線を上げると、思いがけずアーサーと目があった。アーサーは俺を見てたんだ。 慌てアーサーは俺から目を逸らせたけれど、その目はとても悲しそうで、追い詰められたような目だった。 そんな目で俺を見るなんて。 俺はどれだけアーサーを傷つけたんだろう。 緩んだ口許が一気にひきつった。俺は視線を足元に戻した。俺とフレッド、アーサーの三つの影と、その後ろから伸びるマーとハーマンの 影が見えた。 「♪ロンドン橋落ちた マイフェアレディ♪」 その時俺は気付かなかった。ハーマンも俺を見ていることに。 家に帰るとマーが腕を振るったご馳走が待っていた。マカロニ・アンド・チーズにミートローフ、チキンのシチュー、パスティ、フレンチフライ、 スチームドサラダ。デザートはナッツとベリー、アイシングたっぷりのマフィン。その上には砂糖漬けのチェリーまで乗っていた。 マーは特別よといたずらっぽく笑った。マーの料理は本当に温かくて美味しくて、本当に幸せだった。ハーマンもフレッドもアーサーもマーも 皆笑っている。ハーマンはスコッチの入ったショットグラスを煽りながら。マーはパスティを開きながら。フレッドは歌ったり、料理を手当たり 次第こねくりまわしたり、マーに口を拭かれたりで色々忙しそうに。久々の五人の夕飯は賑やかに進んだ。俺もアーサーも皆に色んなことを話した。 ブタ箱の中であったことをたくさんした。 ただし、アイツラのこと以外だけど。 それに、俺とアーサーはやっぱり口を聞かなかった。 そこだけが不自然だったけど、フレッドがはしゃいでいたのもあってマーもハーマンも気付いていなかったと思う。 ……多分。 「マー、こいつら風呂に入れるよ。せっかくブタ箱から出てきたんだ。さっぱりさせてやる。」 ハーマンはフレッドを膝の上であやしながら言った。マーはハーマンに賛成して、外に置いてあるバスタブを暖炉の側に持ってくるよう言う。 運ぶのはもちろん俺とハーマンだ。マーは鍋やケトル、タライまで総動員してコンロや暖炉でお湯を沸かし始めた。俺とハーマンは廊下に置いて あるバスタブを家まで持っていく。 「随分力ついたじゃねえか。」 ハーマンは笑って言った。ただ、その顔は微かに曇っていた。小一時間かけてバスタブに湯を張ると、マーは裁縫道具一式を持って隣の部屋に 行く。それから俺達は風呂に入るため服を脱いだ。 「わー、ロイドどうしたの?怪我だらけだ。」 俺ははっとした。しまった。いつもと違って家じゃ“この身体”はあんまりにも不自然だ。どうしよう。傷の中には歯形に見えるものもある。 それに胸や尻――アソコなんかにはおかしな傷もある。もしそれがバレたら、きっと―― 「あ…ハ、ハーマンっ…フレッドっ…」 先に声をあげたのはアーサーだった。アーサーは何を言うつもりなんだろう。気が気じゃなかった。アーサーは言葉に詰まって何かモゴモゴ いっている。びくびくしながら、脱ぎかけのシャツを握り締めた。 247 :4/9:2009/03/12(木) 19 52 01 ID 0Ofcm4Rn 「ケンカ、だろ?」 俺は思わずハーマンを見た。ハーマンは目こそ鋭く見えたものの、にやりと笑ってこっちを見ていた。 「よくあるんだよ。塀の向こうじゃ。誰が飯を盗った、誰が生意気だって因縁を付けちゃ殴る蹴るの乱闘になる。生傷なんて絶えない。 だろ?ロイド。アーサー。」 「う~?そうなの?」 無邪気な顔でフレッドは聞いてきた。思いもよらない助け船に、俺は咄嗟に首を縦に振った。アーサーは驚きつつもそれに同調したみたいだ。 「お前も気を付けろ、フレッド。殴り合いにはコツがいる。また教えてやるから、ちゃんと覚えろ。」 フレッドはくりくりした目をきらきらさせてシャドウボクシングをした。将来はベビー級の世界王者になると息巻いている。相変わらず フレッドは単純だと思う。でも、それが救いだった。それにアーサーもあれ以上は話をしなかった。走り回るフレッドを追いかけて捕まえたり、 服を脱がしたりしている内にうやむやになったんだ。 でも良かった。 上手く誤魔化せた。 これで少しだけ、俺は“生き延びた”んだ。 俺達は四人揃ってバスタブにぎゅうぎゅう詰めになりながら入った。まだ体が小さいからできる荒業だ。ハーマン、俺、アーサー、フレッドの 順で一列に並んでバスタブに入る。それから皆頭に石鹸を擦り付けて洗っていく。ハーマンは俺の、俺はアーサーの、アーサーはフレッドの 髪をそれぞれ洗う。フレッドは何故かお気に入りのラグビーボールに石鹸を付けてごしごし洗っていた。 「♪木と泥で作れ 作れ 作れ 木と泥で作れ マイフェアレディ♪」 「フレッド、目と口閉じろ。」 「♪木と泥じゃ流される マイフェア……えぅっ!アーサーやだあ~!石鹸目に入ったぁ~!」 アーサーは兄貴風を吹かせてフレッドの世話をこまめに焼いている。だから俺の方なんて見ない。俺から見えるのはアーサーの後ろ姿だけだ。 きれいな金の髪を泡で包んでやる。三日前の夜もそうした。死んだように眠るアーサーを抱いて、石鹸とスポンジで俺が汚したものを全部 洗い流した。そうすればもしかしたら、俺がしでかしたことが全部チャラになると思った瞬間もあった。勿論そんなことあるわけない。俺が つけたキスマークや、無理矢理押さえつけた時に出来た引っ掻き傷は消えなかった。そしてなにより、アーサーの心の傷はきっと一生消えないだろう。 強姦して、挙げ句の果てアーサーに欲情した俺をアーサーが許してくれる筈がない。アーサーを、家族を傷付けた最低最悪でおぞましい、救いようの ない人間。そう、これじゃあまるで、まるで。クソッ、あんなに嫌っていたのに。畜生っ、これじゃあ俺はそれ以下じゃないか。 畜生畜生畜生畜生っ! 「おい、ロイド。ぼーっとするな。」 声と同時に俺は現実に引き戻される。ハーマンが俺を呼んだと気付いた。 「考えごと多くなったな。らしくないぞ。何かあったか?」 ハーマンは俺の髪を後ろでまとめ、持ち上げながら言った。ハーマンの手がうなじを触る。ぞくりと電気が背筋を走る。始め、それは単に身体を 洗っていてくれているんだと思った。 丁寧に、丁寧に、身体の隅々まで洗ってくれているんだと。 でも段々それは違うんじゃないかと感じ始めた。首筋、肩、腕、胸、腰、脚――それから、性器。ハーマンの手はゆっくりゆっくり、何かを 確かめるように俺の肌の上を滑っては止まり、滑っては止まりを繰り返す。 右の首筋。そこはアレックスが特に好んで噛みついてきた場所だ。 肩。ユルギスはそこを掴んで挿入するときに暴れる俺を押さえ付けた。 胸。散々弄られ、酷く敏感になった乳首はコナーの馬鹿みたいに舐めるだけの行為にすら勃起するようになってしまった。 そして、ペニス。そう。俺はこの小さな肉の塊で、アーサーの未熟な搾まりを抉じ開けて、なぶって、身勝手な欲望を撒き散らした。 それぞれの場所にハーマンが触れる度、俺はハーマンに懺悔を迫られているように感じた。実際、喉まで“告白”は出かかっていたんだ。 けど、それを吐き出す勇気なんてなかった。出来るわけない。そんなこと知られた、俺はきっと居場所を無くしてしまう。 怖い。怖い。怖い。 そんなの嫌だ。嫌だ。俺は目を瞑り、ただひたすら時間が過ぎるのを待った。 248 :5/9:2009/03/12(木) 19 53 06 ID 0Ofcm4Rn ♪煉瓦とモルタルじゃ崩れる 崩れる 崩れる 煉瓦とモルタルじゃ崩れる マイフェアレディ♪」 「よし、出るぞ。ガキども。」 「え~?もう~?ちぇ~。」 ハーマンの号令とともに皆お湯に潜り泡を落とす。ハーマンが立ち上がるとアーサーとフレッドもそれに倣った。その時アーサーはまだ立ち 上がれない俺に気付いて、こっちへ身体を屈めてきた。そして恐る恐るこちらに手を伸ばしてくる。 「アーサー。お前はフレッドの面倒見ろ。あっちの部屋にタオルとパジャマがあるから。風邪引く前に早く行け。」 アーサーはハーマンの声にビクッと震え、伸ばしかけた手を引っ込めた。 「で、でもロイドが……」 「いいから行け。ほら、もうフレッド向こう行ってるぞ。」 そこまで言われるとアーサーもハーマンに逆らうことができず、てくてくとフレッドの後を追いかけていく。途中、何度もちらちらと こちらを見ながら部屋を出ていった。そして部屋には俺とハーマンの二人きりになった。 「立て。ロイド。」 ハーマンは兄ちゃんだ。兄ちゃんには、逆らえない。俺は黙って立ち上がる。ポタポタと雫が髪や傷だらけの身体からから落ちて、濁った バスタブの湯に落ちていく。バスタブから出れば雫は床にいくつもの水溜まりを作った。ふわりと温かいものが身体をくるむ。 背中からハーマンがバスタオルをかけてくれたんだ。それからハーマンは優しく濡れた身体を拭いてくれた。それはさっきと違って俺の傷に 障らないよう、そっと身体を撫でていくようだった。 それでも俺の身体と神経は昂ったままだ。俺がアーサーを傷つけたことがバレてしまわないか、気付かれやしないか。もし勘づかれたらどう 切り抜けようか、どう誤魔化そうか。そんなことばかり考えていた。あまりの不安に叫びそうになる。口を震わせながら開き、小さく息をした。 ふと、喉の辺りに何かが当てられた。ハーマンの手だ。 「ここは痛むか?」 くっ、指に力を込められた。軽く気管が圧迫される。ほんの少しだけど、息が苦しい。次の瞬間フラッシュバックが起こった。 『おぉっ、この口マンコすげぇ。喉がよく締まるぜ。』 『げぼっ!んふっ…ちゅぶっ…くぽっ、くぽっ、くぽっ…!はあぁっ…クソッ…んぐぅっ!むちゅっ、むちゅっ、ちゅうっ…!』 髪を掴まれ、頭ごと揺さぶられる。小さい口じゃペニスを突っ込まれればまともに息なんかできない。なんとか鼻で息をしても濃くて生臭い 精液の臭いでディップになった脳ミソが更に腐っていく。 苦しい。苦しい。苦しい。 『嬉しいだろ?臭くてエロい精子たっぷり飲めてよぉ。お前みたいなど淫乱は汚ねえザーメン、ビュクビュク出されんの大好きだもんなあ。』 『チンポうまいって顔してるぜ。ロイド。ほら、少しシコっただけでお前の包茎チンポもビンビンになりやがった。イラマチオで勃起する ような変態マゾガキはしっかり躾てやらねえとな。』 勝手なことを言いやがって。こんなの全然嬉しくない。精液なんて大っ嫌いだし、俺はマゾでも変態でもない。身体が反応しちまうのは 仕方ないんだ。喉を思いきり突かれる。顎も、喉も死ぬほど痛い。今にも突き破られそだ。自然に涙か流れる。その内ドピュッ、ドピュッと 口の中に射精される。ねばねばした物が口に放たれる。まずい。吐き出したい。畜生。死んじまえ。ペド野郎が。 「……こっちは痛いか?」 今度は腹を軽く押された。また頭にあの時の光景が、音が、感覚が甦る。 『ひぐうっ!かはっ…!そんなっ…奥っ、挿れるなっ…ひぃっ…くふっ!痛っ…!』 グチャッ、グチャッという音がする。アナルが擦り切れてしまいそうな程乱暴にピストンされる。内臓の奥深くまで何度も突かれた。一番 敏感な場所も何度も擦りあげられ、痛みと快感がぐちゃぐちゃにミックスされる。 『もっとケツ締めろ!淫売!ザーメン欲しいんだろ?あぁ?!ケツ振って種付けしてくださいって媚びてみろよ!ケツ穴にチンポくわえて 雌犬みたくアヘアへ喚けよ!!』 口までペニスを詰めこまれたみたいに苦しい。真っ赤に焼けた火掻き棒が内臓をミンチにするように引っ掻き回す。嫌だ。こんなこと嫌だ。 『がぁっ…く…ぅうっ…ひんっ!違うっ…俺っ…雌、犬っ…じゃあ…あぁっ…痛ぁっ…きひっ!ぅあんっ! …あ、あひっ…あ、あ…あっ…!』 『雌犬じゃなけりゃビッチだ。ケツマンコ野郎が。ほら、濃い精液注ぎ込んで孕ませてやるよっ!アナルで全部受け止めやがれ!!』 ヘドロがミンチになった内臓に叩き付けられる。同時に俺もイカされた。中に出された精液の量があんまりにも多くて、腹が破裂しそう だった。激痛と、耐えられないほどの快感。狂うには十分過ぎるほどの衝撃だった。 249 :6/9:2009/03/12(木) 19 58 36 ID 0Ofcm4Rn 「あ…う…あぁっ……あ………」 脚から力が抜けて、その場にへたり込んだ。ガクガク身体が震え、涙が後から後から零れてきた。こんなじゃダメだ、早く取り繕わないと。 そういくら自分に命令しても身体は言うことを聞かない。 「ち、違う…俺……ハーマンっ…ごめっ…」 アイツラにされていたことは予想以上に俺を蝕んでいた。身体も心も全部俺の手に負えないところまでいってる。アーサーに酷いことした くせに、こんな無様なことになるなんて。本当に俺はダメになってしまった。 「……悪かったな。もう寝よう。」 泣き続ける俺をハーマンはバスタオルで包んで、そのまま部屋まで運んでくれた。それからパジャマも着せてくれて、ベッドに寝かせても くれた。俺はこんなことしてもらえる資格なんて無いのに。シーツを握りしめて俺は自分を責め続けた。 さわさわと風が吹いている。草が気持ち良さそうにそよいでいた。ここはどこだろう。辺りを見回してみる。雨の匂いのする原っぱ。そうだ。 ここはフープスネークの草原だ。それじゃあ皆はどこだろう。目を細めて、遠くを見る。すると向こうに三人の人影が見えた。泥だらけの フレッド。それを眺めるハーマンとアーサー。俺だけがそこにいない。あっちにいきたい。皆といたい。 けどそれはダメだ。 皆はそれを許してくれないだろう。 俺はしゃがみこんで草の中にかくれた。足元にはフープスネークがいた。見たことなんか無いけど、これは確かにフープスネークだ。 フープスネークは一生懸命自分のしっぽにかじりついてる。 その内フープスネークはしっぽを食べ始める。 がじがじ。 がじがじ。 がじがじ。 がじがじ。 がじがじ。 がじがじ。 最後にはフープスネークは頭だけになって死んでしまった。 自分で自分を食べるなんて。 自分で自分を食べても痛いし死んじゃうし良いこと無いのに。 そんなこともわからないんだろうか。 なんて間抜けなフープスネークだ。 何か音がした。俺は目を開ける。窓の外を見ると、まだ夜は明けていないみたいだ。 それなのに少し開いたドアからは光が漏れてる。 そっと床に降りるとその隙間から向こう側、つまりキッチンの方を覗いた。ぐすん、ぐすんと鼻を啜る音がする。 人影は二つ。一つは 椅子に座ったハーマン。もう一つはアーサーだった。 アーサーは顔を手で覆いながら泣いていた。それを慰めるようにハーマンはアーサーの背中を抱き、頭を撫でて いる。どうしたんだろう。アーサーが泣いてる。怖い夢でも見たんだろうか。可哀想に。 蝋燭の灯りの中、二人は何かを話している。耳をすましてみるものの、上手く聞き取れない。かなりの時間、二人はそうしていた。 時折ぼそぼそと話ながら抱き合っていた。小一時間も経った頃、顔を隠していた手を動かす。 その手はゆっくりと下に下りていき、ズボンのポケットに辿り着く。 そして中から、白い紙くずを取り出した。そして、ハーマンはそれを受け取るとアーサーの額にキスをした。 「アーサー、いい子だ。」 「……ごめんなさい。」 それ以上は見ていられなかった。あれは、あの紙くずはマルコのそれとそっくりだった。 ぐしゃぐしゃになってたけど、間違いない。どうしてそれをアーサーが持ってる?何でハーマンがそれを?出てくる答えはどれも 最悪のシナリオばかりだ。 俺は罪を犯した。 だから、罰を受けなきゃならない。 そんなのわかってる。わかってるけど。 俺は、それが怖い。 250 :7/9:2009/03/12(木) 20 03 41 ID 0Ofcm4Rn こつこつと頭を叩かれる。 「ロイド~ロイド~起きて~ご飯だよ~。」 犯人はフレッドだった。キッチンからはいい匂いが漂ってくる。身体を起こす。頭がぼーっとしていて動くのが億劫だ。眠れなかったせいかもしれない。 「早くしないと冷めちゃうよ~早く~。」 フレッドに急かされて、顔も洗わないままキッチンに向かう。そこに着くと調度マーがエッグ・ベネディクトを乗せた皿を運んでいる ところだった。席につくと手が伸びてきて目の前の皿にそれがぼとりと置かれる。手の延びた方を見るとハーマンが自分用の エッグ・ベネディクトを摘まんでいるところだった。マーは俺が起きてくるのが遅かったことが心配らしく、色々と聞いてくる。俺が 言い淀んでいると、代わりにハーマンが答えた。 「マー、ロイドは風邪らしいよ。暫くは家で寝てた方がいい。」 何故ハーマンはそんな嘘を言うんだろう。昨日のことが何か関係あるのか。戸惑いながらも俺はハーマンの嘘に乗る。マーはおでこと おでこをくっつけて熱を測ってくれた。それからアーサーにいくらか小銭を渡して、コークを買ってくるよう言いつける。アーサーは いぶかしげに俺を見た後、外へと飛び出して行った。 「ああ、マー。そうだ。俺今日出掛けるんだ。ピーナッツバターサンド作ってよ。」 ミルクを飲みながらハーマンは言った。ハーマンの一言一言にドキドキする。 昨日、アーサーはハーマンに何かを言った。それが酷く気になる。首にナイフを当てられてる感じ。いつ地獄のどん底に突き落とされる のかわからない。マーが手際よくピーナッツサンドを作って、 紙袋にそれを入れる。ハーマンはそれを受け取るとコートを羽織って玄関に歩いて行った。 「帰るの遅くなるから。チビども、マー手伝えよ。」 ハーマンが部屋を出るとき、調度アーサーが帰ってきた。二人がすれ違う時ハーマンはアーサーの頭をポンと叩き、アーサーはハーマン から目を逸らす。その光景はとても不自然に思えた。 「ねえねえ、ロイド。あのね、あのね、マーの特製コーク出来たら良いもの見せてあげるよっ!この前ねっ、駅の待合室から盗って きたんだよっ!テルモスって言ってね、いつまでもコーヒーとかあったかいんだ!」 フレッドはきらきらした目で俺の前に乗り出してきた。俺は曖昧に返事をしながら、ぎこちない二人を見ていた。 それからハーマンは一週間、家に戻らなかった。 キッチンにあるサイドボードの引き出し。その一番上を開ける。 そこにはいくつもの薬が入っている。マーが昔飲んでいた薬だ。その中から大きめのピルケースを手に取る。ラベルにはバミタールと 大きく書いてあった。蓋を開け、中から一錠取り出す。それを放り込んでテルモスの中の特製コークで流し込む。 ハーマンが出ていってから三日が経つ。ハーマンが出ていった日から俺は眠れなかった。 眠い。なのに眠れない。頭が痛い。 だからとにかく寝るためにマーの薬を内緒で飲むようになった。 薬を飲めば死んだように眠れた。真っ黒な泥の中に沈んだみたいに夢も何も見ず、何も聞かず、何も考えずにいられる。アーサーは俺を どう思っているか。ハーマンとアーサーは何を話したのか。ハーマンはどうして帰ってこないのか。考えれば考えるほど辛い現実に押し 潰されそうになる。 逃げたい。逃げ出して楽になりたい。 気付けば食事の時以外はずっと眠るようにしていた。そして今日も俺はまた眠りの沼へと身を投げる。 251 :7.5/9:2009/03/12(木) 20 04 34 ID 0Ofcm4Rn 「♪銀と金で作ろう 作ろう 作ろう 銀と金で作ろう マイフェアレディ♪」 フレッドの歌が聞こえる。キッチンの方からだ。目が段々覚めてくる。頭が痛い。喉の乾きもあってそっちに顔を出す。フレッドは一人で 積み木遊びをしていた。 「♪銀と金じゃ盗まれる 盗まれる 盗まれる♪」 「フレッド……マーとアーサーは?」 「あっ!ロイドおはよ~。んとね、マーはお仕事でね、アーサーはお出掛けだよ。」 フレッドはブンブンと細長い積み木を振り回しながら答える。その拍子にガシャンと目の前の積み木が崩れた。 「あう~!壊れちゃったあぁ~!」 フレッドは泣き出した。俺は急いで側によると、よしよしと頭を撫でてやる。 「泣くな、フレッド。何作ってたんだよ?」 散らばった積み木を集めてやる。頭が痛い。寝起きのせいで少し手元がおぼつかない。それを見てフレッドはぐずぐずしながら答え始めた。 「あのね、あのね、ロンドン橋作ったの。でもね、ダメなんだ。積み木じゃダメなんだ。煉瓦でも、銀と金でもダメなんだよ。一回壊れると もうダメだ。壊れたらもう直んないんだ。」 フレッドの顔は涙と鼻水でぐしゃぐしゃだ。俺はフラフラしながらハンカチを取ってきて、それを全部拭いてやった。こんなこと位で泣く なんて、フレッドはまだまだガキだ。そんな風に思う。涙の勢いが弱くなった辺りで鼻をかませてやる。 「ほら…今度はさ、ブルックリン橋にしろよ。あれはロンドン橋より新しいし、長いし、格好いいだろ。それに自由の女神が 寝ずの番をしてる。絶対落ちないよ。」 少しの間フレッドはぽかんとしていたものの、一つ積み木を渡してやると笑顔になってまた橋を作りはじめた。 「ロイドっ!ロイドっ!橋が出来たら一番最初にロイドに見せてあげるね!」 俺はにこっと笑うとまたサイドボードの方へ行く。 引き出しを開けていつものようにバミタールを一粒。 それから頭痛を抑えるためにアスピリンを一粒。 それぞれ口に入れて、水で流し込んだ。そしてまた一人きりの部屋に戻り、ベッドに横たわる。 『一回壊れるともうダメだ。壊れたらもう直んないんだ。』 フレッドの声が聞こえた気がした。 252 :8/9:2009/03/12(木) 20 14 06 ID 0Ofcm4Rn 気が付くと俺はクローゼットの中にいた。外からは嫌なものが聞こえてくる。耳を塞いでそれを聞かないようにした。 それなのに音は手をすり抜ける。耳が潰れるくらい力を込めてても変わらない。 その内その音が聞き覚えのあるものだと気付く。微かに微かに開いた隙間から、クローゼットの向こうを見る。 目に飛び込んできたのは誰かが犬みたいに四つん這いにされ、レイプされている光景だった。ファックされている方の股間には小さなモノが ついている。体つきから言っても恐らくは少年だ。随分長い間犯されているのか、うっすらとピンクに染まった体のあちこちには白い粘液が まとわりつき白い、太股には白と赤の筋が何本も伝っていた。ペニスで突かれる度、少年は痛々しい声をあげる。それでもレイプをしている 奴は容赦なく腰を振り続ける。その光景に言葉を失っていると、ふと嫌な予感がした。 そういえばアーサーがいない。 いつもクローゼットに一緒に隠れていたアーサーは? アーサーはどこにいる? 慌てもう一度耳を済ませ、クローゼットの外を凝視する。 「あんっ…はっ、あっ、あうぅ…痛いっ、痛いよぉ…」 くちゃくちゃと湿った音をたてながら肛門を犯され、か弱い悲鳴をあげている少年の声と顔。それはアーサーのものだった。 「アーサー!!!」 俺は喉が許す限りの声を張り上げ、クローゼットの戸を開ける。アーサーを傷つけるやつは許さない。一体誰がこんな残酷なことを―― 「きゃふっ…ぅうっ…くぅ…お願、い…やめてぇ…」 アーサーにのし掛かり、何度も腰を打ち付ける男。いや、少年。 彼が、ゆっくりこちらを向いた。 「え………」 「ロイドぉ…ぉねがい…ひゃんっ…も…やめて……」 そいつは、俺だった。 253 :8.5/9:2009/03/12(木) 20 16 28 ID 0Ofcm4Rn 次の瞬間、俺は痺れるような甘い感覚に襲われる。思わず目を瞑って声を漏らし、身体を痙攣させた。 「あぁっ……」 同時に絶望したような声が下から聞こえた。目を開けるとそこにはアーサーがいた。 「お願いだから…ロイド…もう、中に出さないで…お腹、苦し……」 置かれている状況に愕然とする。あろうことか俺はアーサーを押し倒し、陵辱していた。繋がった部分は真っ赤に腫れ上がり、痛々しく ひくついている。 「ロイド…何でこんなことするんだ…?俺達、兄弟…なのに…酷いよ……」 慌ててアーサーからペニスを引き抜く。それは血と精液にまみれてヌラヌラと光っていた。 「なあ…?俺、死ぬほど…嫌だったのに…なんで…?凄く、痛いのに…」 「ご、ごめ、アーサーっ…」 「無理矢理、身体…舐められ、て…ひぐっ…フェラ、されて…こ、こんな…お尻に挿れられて…たくさん……中に出されてっ…」 虚ろな目からぽろぽろ流しながらアーサーは呟く。俺は後退り、ガクガクと震えることしかできない。 「本当に最低だな。お前は。」 いつの間にかハーマンがいる。ハーマンは恐ろしいほど冷たい瞳で俺を真っ直ぐ見据えていた。 「アーサー嫌がってたろ?それなのに何でレイプなんてした?」 何の抑揚もない声に俺は恐怖を覚える。 「そ…それは…ア、アレックスがっ…」 「違うだろ。お前思っただろう。“アーサーを自分のものにしたい”って。アーサーをファックしたいって思っただろうが。」 どうしてハーマンがそれを知ってるんだ! 何でハーマンは俺がアーサーを欲しいと思ったことを何で知ってるんだ!ああ、どうしよう。 どうしよう。アーサーが泣いてる。ハーマンが怒ってる。 ハーマンが言った通りだ。 俺はアーサーに欲情した。 アーサーを愛してる。 絶対絶対絶対許されないのに。 あの時はっきりアーサーが欲しいって思った。そしてアーサーを傷つけてしまった今でも、その感情はマグマみたいに心の奥底に 燻り続けている。一方的で、身勝手で、歪みきった俺をアーサーがどう思ってるかなんてわかりきってる。なんて堕ちれぶれた存在 なんだろう。これじゃあ、これじゃあ本当に 「“アレ”にそっくりだ。」 「ああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」 「家族を傷つける、傲慢で、自分勝手で、人としての価値なんて欠片もない。お前は“アレ”と同類だ。」 「違う違う違う違う違う!!!俺は“アレ”なんかじゃないっ!!!!」 「違わないさ。“アレ”さ俺やマーを殴った。お前はアーサーを犯した。どっちも家族を傷つける屑野郎だ。」 ハーマンが俺を責める。“アレ”を見る目で俺を射抜きながら俺を追い詰める。 「違う!!俺は“アレ”とは違うっ…!だって…だってっ…!!」 「そうだよハーマン。だってロイドはアーサーとえっちしたいんでしょ?それってただ殴るよりず~っと最悪の変態さんだよ~。」 「そうだな。コイツは“アレ”以下の蛆野郎だ。とっととくたばればいい。」 「そん…な…ハーマン…フレッド……ゆ、許し…違う……俺は…」 フレッドがケタケタ笑う。耳にこびりついて離れない。ハーマンも笑ってる。鋸で全身の肉を削がれる。どんなに叫んでも謝っても やめてくれない。 逃げたい。 でも逃げられない。 俺には家族から離れるなんてできない。だって俺は皆が好きで、だから嫌われたりなんかしたら、俺は―― 「ロイド。」 アーサーが呟いた。透明で、無機質な空気の波が鼓膜に届く。 「大嫌いだよ。」 254 :9/9:2009/03/12(木) 20 16 59 ID 0Ofcm4Rn 甘く煮たオートミールが湯気をたてている。マーはそれをスプーンで掬って口まで運んでくれる。俺はそれを少しだけ食べて、 首を振った。マーはとても心配してくれた。最近眠れているかとか、何か欲しいものはあるかとか、色々聞いてくる。俺は 大丈夫とだけ言ってまた横になった。そうは言っても寝る訳じゃない。とにかく横になるだけだ。 マーは悲しそうな顔をしてキスをする。今日は用事で隣町にいかなきゃならないらしい。アーサーとフレッドも一緒に行くん だそうだ。マーはなるべく早く帰ると言って部屋を後にした。 ハーマンがいなくなってから今日で八日目。一週間まるまる ハーマンは帰ってこない。そして俺はあの夢以来眠らなくなった。もう夢さえ逃げ場になってくれない。 頭が痛い。吐き気がする。視界もはっきりしない。音も妙に大きく聞こえる。 辛い。 苦しい。 気持ち悪い。 自業自得なのに、酷く悲しかった。ぽろりと、涙が出てきた。 太陽が高くなった頃、俺は耐えきれずまたサイドボードに向かう。 こんなに自分の罪深さを分かっていると言うのに、自分が嫌いなのに、それでもまだ俺は木のコートを着る気にはなれない。 …臆病者の自分を呪う。 とりあえず眠らないといけない。 それから、割れそうな頭も何とかしないと。 口から内臓が出そうな吐き気もどうにかしなきゃならない。 引き出しの中の薬を片っ端から手にとる。それから何錠かチョイスして手に盛れば小さな山になった。これを飲めば大丈夫だ。 この感覚から抜け出せる。きっとなんとかなる。薬を握り締め、水をコップに注ぐ。 早く楽になりたい。 早く、早く、早く。 俺は震える手を必死に持ち上げ、タブレットの山を口に運んだ。 -:最終話
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2010/7/2 17 45 C,C,LEMONぷれぜんつ 有名人を作りたいけどうまく作れない人のための方法!! ※始めに言っておきます これはインターネット接続済みで、Miiコンテストチャンネルが受信済みのWiiがある事が大前提です 材料 インターネット接続済みで、Miiコンテストチャンネルが受信済みのWii本体1台 DS1台 通信が可能な状態のトモコレ1個 まずWiiでMiiコンテストチャンネルを起動し、投稿広場から ほしいMiiを探して、似顔絵チャンネルに持ち帰り! wiiで似顔絵チャンネル起動!! 次にDSでトモダチコレクションを起動!!! 市役所で通信!!!! wiiと通信!!!!! wiiからmiiを輸入!!!! DS画面に従って操作!!! 通信切断!! Wiiから輸入したmiiをトモダチリストから正規登録! 以上です!!!!! 後日画像を貼ろうと思います。
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「そんなに激しくしないで下さいまし、濡れてしまうではありませんか!」 御旗の許に(作:倉佳宗)劇中でダンテが放った台詞。 この時ダンテはノーマルACに半包囲されて、孤軍奮闘してました。マッハが来ないせいで。 この台詞について語ることは無いかも。それよりも「御旗の許に」読んで貰った方が早いと思う。 執筆者 倉佳宗
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【絶対隷奴3】PL名:じゅね 【パーソナリティ】 名前:ネイジュ 愛称:ネイ 性別:女(ふたなり) 外見年齢:30 階級:魔人(★) PL名:じゅね 【魔族特性】 31:悪魔の尾(調教+1/戦闘-1) 狡猾さの象徴たる、先端がスペード状の悪魔の尾を持つ。ある程度伸縮自在であり、任意に動かすこともできる。 35:豊饒の乳房(奉仕+1/運動-1) 常に母乳の出る大きく豊満な乳房を得る。隠して男装したりすることはできない。 45:傾国の美(誘惑+1/情報-1) 魔族の中にあってなお美しく輝かんばかりの容姿を持つ。ましてや人間の目には危うすぎるほどの美だ。 【魔王特性】 【能力値】 (要:記入例参照。基本値+アイテム補正値です。コピー時この()内は消すこと) 戦闘:5+ 調教:7+ 体力:6+ 運動:5+ 奉仕:7+ 魔力:6+ 情報:5+ 誘惑:7+2 自尊:6+ 【データ算出】 運動5 戦闘5 DMG10 回避6 装甲3 魔力6 魔抗6 自尊6 HP = 30 MP = 30 PP =30 ○:誘惑+2(魔娼着) ○:回避時、運動+1(盾) ×: DP:8 ★:1/1 【所持アイテム】 >装備 --:片手武器(鞭) 24 魔娼着 衣装 魔界の娼婦が着る禍々しく扇情的な衣装。装甲+3、誘惑+2 --:盾 --:闇の牢獄 装飾 奴隷化した存在を閉じ込めておき、任意に呼び出せる 51 催淫ガス 装飾 周囲の敵を発情させるガス。1セッションに1度、敵全体に発情2の効果(自尊-2で抵抗可) >未装備 >配下 46 魔界メイド 配下 下級魔族のメイド。1セッションに1度、HP・MP・PPのいずれかを20 点回復してくれる。 --:魔奴隷 配下 1セッション1度/H/M/PPいずれか10回復 所持金: 0ソウル 【呪文】 51 ダイナスト 6 全てを支配する覇気を宿らせる。以後1時間、対象の調教を+2する 64 シェイプチェンジ 4 変身の魔術。1日の間、対象の性別や外見年齢、魔族特性のいずれか1つを術 者の望むままに変化させる。 (能力値は変化しない) 65 メガロファロス 4 男根強化魔法。3時間、男性器を得るか、より強力なものに変形させ、奉仕か調教を+1する 【奴隷】魔人(★)まで [リンチェ] 星数:(★) リンチェ ★1 ゴブリンを使役して隊商を襲おうとしていたショタっ子魔人。ツンデレというか、生意気な性格 【モンスター奴隷】 ゴブリン ☆ リンチェが使役していたゴブリンの一匹。ショタっ子。 【領地】 【コネクション】 メイチェン(魔奴隷相当):ネイジュが生んだリンチェとの子供。ふたなり(巨根)ロリでお母さんのおっぱいとお父さんの全部が大好きっ娘。いつかお父さんに自分の子供を生んでもらうのが目標らしい。 【キャラクター設定】 「あら、ぼうや。また私のおっぱいが恋しくなったの?」 「ご褒美がほしいんでしょう?だったら、もっとがんばってちょうだい」 性格; 母性的で子供好き。甘えさせるのが好き 奴隷にしたショタっ子、ロリっ子には自分を母と呼ばせ、息子のように可愛がる 相手が子供意外だと警戒して、少し距離をとろうとする 性的嗜好:子供であればショタでもロリでも一杯可愛がる(と称して調教する)子供以外も嫌いではないがあまり乗り気でもない。自慰があまり好きではない 胸で挟んだり足で虐めたりが好き 小さな子が自分に夢中になるように仕向けることに異様な興奮を覚えるが逆に小さな子に蹂躙されるのも好きという相手が小さい子であるということ以外は割と何でもありだったりする ただし、大量に傷つけたり出血したりは大嫌い 外見: 水色の肩ほどのショートヘアと同じ色の瞳を持つ 身長2mで尻と胸のサイズがかなり大きい(顔よりも胸のほうが大きい) 臀部から尻尾が生えており、それを穴に入れて快感を与えたりもする ふたなりのサイズは通常時やや小さめで勃起時もやや小さめ(小さい子に入れられるように) 一人称:私 二人称:貴方 呼び捨て (見た目男の子に対してのみ)ぼうや 【PL嗜好/NG】 PL的には割りと何でもござれです NG:重度のリョナ、暴力、出血、スカが苦手です。 希望:おね(熟女)しょた、ふたなり、妊娠、精液ボテ、などで近親も可